ICカードとは?

Suica・PASMO・ICOCAは、電車やバス、コンビニ、自動販売機など日本全国で使えるチャージ式の非接触カードです。

チップに記録される残高

日本のICカードは、内部にFeliCaチップを搭載したプリペイドカードです。お金はオンラインの口座ではなく、カード自体に記録されています。改札やお店の端末にタッチすると、リーダーが一瞬でチップ上の残高を更新するため、ラッシュ時でも改札が止まらずに済みます。

残高がチップ上にあるため、電波が届かない場所でも、銀行のカードや会員登録がなくても利用できます。誰でも購入でき、現金でチャージできます。

使える場所

  • 電車、地下鉄、モノレール、多くの市バス
  • コンビニ、スーパー、駅の売店
  • 自動販売機、コインロッカー、タクシー
  • 多くのカフェ、飲食店、ドラッグストア

カードが記憶している情報

チップには現在の残高に加えて、直近約20件の利用履歴が保存されています。各履歴には日付、金額、利用種別、そして電車利用の場合は乗車駅・降車駅のコードが記録されており、これがサーバーを使わずに利用履歴をアプリで表示できる理由です。

よくある質問

ICカードに有効期限はありますか?

定期的に利用していれば基本的に有効期限はありません。ただし記名式でないカードを約10年間まったく使わないと利用停止になることがあり、その場合は駅の窓口での手続きが必要です。

1枚のカードを日本全国で使えますか?

全国主要10カードは相互利用が可能なので、東京で買ったSuicaでも大阪や福岡、札幌の電車・バス・お店の多くで使えます。

駅の機械を使わずに残高を確認できますか?

はい。NFC対応スマホがあれば、アカウント登録やインターネット接続なしで、カードチップに記録された残高や利用履歴をその場で読み取れます。

自分のカードを確認してみよう

日本ICカードリーダーなら、スマホでカードから直接残高と利用履歴を読み取れます。 残高確認の方法はこちら.